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自然農・harvest

田舎へ移住したい方へ

島の自然農園さんの場合

以下は東京から田舎に移住して20年営農を成り立たせて、家庭を持ち子育てもしていらっしゃる、島の自然農園さんの体験紹介ビデオです。貴重な情報を判り易くお話して下さっています。

その中でお話されていることですが、畑を借りるにあたり、最初は条件の悪い土地でも、とにかく始めて続けていると周りはその様子を観ていて、次第に耳寄りな情報が向こうから届くようになる、ということを多くの方が体験されているそうです。

島の自然農園さん
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以下は光の調和音から:

田舎暮らしのワンポイントメモ

☆移動手段
田舎暮らし・田畑の営みで外せないものがあります。
それは車です。自動車もしくはバイクは、田舎暮らしでは必須といってもいい移動手段です。
免許取得までに通常は2-3か月かかりますから、とれる時にとっておくことをお薦めします。

安価でも状態のいい中古車は、根気よく探せばみつかります。
ただし安定度の観点からしますと、腕に自信のない方は、事故履歴のある車はやめておいたほうがいいでしょう。


☆畑の賃料
畑の賃貸料には地方差、運営者によってかなりばらつきがあります。
10坪年間8,000円というところもあれば、100坪以上の畑が無料、もしくは地主からお歳暮がもらえる場合もあります。
条件のいい土地は、周りの信頼が得られる頃に口コミで話がもちかけられることが多いようです。

☆地域・コミュニティの人間関係
昔ながらの古い集落と、様々な処からの移住者で成り立っている新興住宅地では、人間関係は必ずしも一様ではないようです。
一概には言えませんが、移住者が寄せ集まってできたコミュニティというものは、皆が自分をよそ者と思っているので、お互いに遠慮して入り込みすぎない、ほどほとの間のようなものがあって、他所から移転した場合には参加し易いかもしれません。

自分の親がいた場所に入る場合は、親が地域の人びとと良好な関係を築いていると、子世代が移住しても信頼を得やすいです。
そういうものが無くても、地域ぐるみの掃除活動やごみ捨ての掃除当番、地域の催しなどに積極的に参加し足り、挨拶を欠かさないでいると、周りの人々に認知してもらいやすくなるでしょう。

https://www.facebook.com/harmonyalife

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