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自然治癒力

HARMONYA

自然治癒力

病気・疾病とは 身体の本来もっている機能が 正常に働いていない状態のこと

身体が病気をつくったのだから、身体は病気の治し方を知っている

医者が病気をつくったのなら、医者は病気の治し方を知っているけれど、
医者がつくったのではない

自分の身体が病気をつくっている 

身体が病気を受け入れて 身体が病気をつくらなければ 
病気という現象は 起きることが出来ない

では 身体をつくっているのは誰だろう?

自分のおもいと そのおもいの顕れである行動が 身体をつくっている


病気にかかっているということは

そのどこかに 自然本来の仕組みから離れたものがあるってこと


病気という現象には 多くの場合 自然の仕組み、本質に気づいて下さいという 
本質の自分(真我)からの メッセージが込められている

例えば 食事のこと 生活習慣のこと 経済 仕事 人間関係のこと 

食べ過ぎや偏食、不調和になった食べ物を食べているとか、
働きすぎ、不規則な生活習慣、
あるいは 妬みや憎しみ、嫌悪、不平不満といったおもい癖など、
自然の仕組みから離れて、不調和・反自然行為となっている
その状態のお知らせとして それは起きている

だから 病気になった自分が 単なる被害者ではないと知っておこう 

身体の管理運営責任者は ほかならぬ自分自身なのだから


憑依されたからだって? ねたまれたからだって?
自分に同じ質の発振がなければ、同調して現象が起きることはできないよ
つまり、自分におなじものがあるってこと。多い少ないは問題じゃない

起きて来る全てに責任を持つことだ
どんなに理不尽におもえることでも、例外なく自身の責任であると
まるごとを引き受ける

被害者意識に気付いたら、責任転嫁に気付いたら、
想念観察が未熟であると自覚すべし

そうして初めて、本当の無限の力が動き出すことができる


自然の仕組みに叶い 調和のとれた方向へ 

気づいて調和のとれた方向へ軌道修正すると
病気という現象は 存在理由がなくなり 消えていくよ

ただし 
何らかの計画で、自らがあえて病気という体験を選択している場合もある

病気になった人への思いやりや共感力を養う、とか

あえて身体にハンデをつけて それでも生きて行動していくことで
人々に勇気を与える とか 

だから短絡的に不心得で間違っている ということはできない


そしてまた どの計画も変更不可なわけではなく
より調和のとれた選択のもとに
生まれたあとに変更することも可能なんだよ



 






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