自然の仕組みに叶い調和のとれた塩を摂りましょう

海は生命を育む生命素に満ちています
自然の仕組みに叶い調和のとれた塩 を日々の飲食で頂くことは大切です
その為には調和のとれた環境を保全することが大前提となります
以下は 参考URLです 他にも様々な情報がありますから、ぜひご自分でも調べてみてください
ちなみに我が家では 沸騰させずに釜茹でして天日乾燥したものを選ぶように心がけています
〇塩は形で味変わる? 球状、板状、ピラミッド型結晶も|NIKKEI STYLE
〇(1) 塩で本当に気をつけねばならないこと Facebook
塩に留意されている方で精製塩と天日塩なら後者を選ぶという方は少なくありません
でも天日塩と表示されていても、その内容は日本の昔ながらの塩づくりの塩とは異なるものも出回っているようです
以下本文より抜粋:
日本の塩の自給率は15%。85%は輸入原塩と言って、オーストラリアの広大な塩田で採取された塩で、そのほとんどがソーダ工業用です。食用塩には、イオン交換膜法の塩=食塩と、輸入原塩を溶かして再結晶させて精製した精製塩がほとんどを占めています。
つまり輸入原塩の天日塩は、天日塩の良さを洗い流してしまった塩なのです。ですから、ミネラルバランスもマグネシウムが精製塩並みに少なくなっています。
この大きな塩化ナトリウムの純粋な結晶を粉砕したものが天日塩として味噌や醤油や漬物などの加工に使われているのです。
天日や釜炊きで結晶化させた日本の海塩には一粒一粒の周りに微量元素が付いています。多分天日塩がどういう塩であるかと言うことをほとんどの人が知らないでしょう。
大豆や米や小麦、梅や大根などの原料にこだわっている人でも、(そこに使われている)塩にこだわっている人は多分1%以下です。日本の海塩づくりはまだ需要に追い付いていません。でも多くの人が求めれば作る人が増えてくるはずです。
〇塩は天然塩がおすすめ、精製塩との違いと成分で見分ける方法 | 健康×コーチング ヘルスルネサンス (owp123.com)