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地上を

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エネルギー

地球の元素とエネルギー循環

以下引用

愛媛大学は3月10日、118種類の原子すべてをまとめた周期表に記載されていない、仮想的な原子からできているかのように振る舞う物質を発見し、その物質中では質量がゼロの特殊な電子が光速に近い速度で動き回っていることも発見したと発表した。

https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220312-2291312/

地球では今のところ100種類程度の元素が見つかっていますが、宇宙には1億程の元素があります。地球文明の調和度が上がると、それらの元素が発見されていきますから、副作用を伴う化学物質を使う必要がなくなっていきます。

(参考:メビウス宇宙の報告会 より)

メビウス宇宙の報告会 https://harmonya.club/works/mebius/

元素の周期表 118 https://www.gadgety.net/shin/trivia/ptable/

真元素周期表 1032 http://www.noruures-ifue.jp/shingenso.html

 

循環可能なモノづくりへ

〇自然の仕組みに叶った、自然分解可能なモノを生み出すこと
〇物質を好き勝手に出来ると奴隷化しないで、感謝して交流していると、人とモノの新しい協力関係が生まれる
〇経済の本質は物流を生むこと お金はその道具にすぎないのだが、今や最優先目的となってしまい物流に齟齬が生じている

自然の仕組みに叶った調和のとれた生命循環は、持続可能で減速しません。
何かの物が役目を終えたら、自然に分解されて、また別のものに形を自ずと変えて生まれて、生命エネルギーは滞ることなくどこまでも続いていくようになっています。

ところが現代の地球文明はその循環が堰き止められてしまうようなモノを大量に作り出して、それらは自然分解ができないので、結果としてゴミが沢山生まれるという、サイクルになってきました。

なぜそうなのでしょう。地球の元素は現在100種類程度しか発見されていないのが一つの要因です。
足りない素材・物質は人工的に造ら使われています。
これらの人工的に造られたものは便利な反面、不都合を生じるという副作用も併せ持ちます。

本来的には地球には1000種類以上の元素があり、宇宙には1億ほどあり、文明の調和度が上がってくるとそれらの元素が発見されて、人工的な物質を作る必要がなくなります。
そうすれば、自然物としてのサイクルに順応して生命循環の流れに沿うようになります。

さらには調和のとれた星座文明では、ものは人間の願いを察知して汲みとり、それを具現化するようにモノが自ら生まれてくるといいます。

物質を人間の都合のいいように好き勝手にしていい(奴隷化)というのは勘違いです。
私達を取り巻くすべての元素、原子、それらとわたしたちは一体であるということに気づいて感謝して活かしていくならば、物質の元となる微細な存在たち(電子、電磁波、磁気波、物質波)はそれに呼応して中性子(調和)陽子(愛)が自然の仕組みに叶ったかたちで働き、前述のような淀みのないエネルギー循環を具現化していきます。

文明の調和度が上がるとその恩恵として、たまっていた分解不可能なゴミの山を還元する自然のシステムも道が開けてくるでしょう。

に: 一体いつから、後になるとどうにもならないような製品をつくるようになったのだろう。
僕が子供の頃はね、箪笥は古くなると下駄箱に作り替え、
下駄箱としても古くなると、風呂釜などに使い、最後は風呂の焚き付けに使う。
そんな風に、道具は最後までゴミになんてならないで活用していくのは当たり前のことだった。

洗濯機とか掃除機とか出てきた時、これを作った人はこの後どうするつもりなんだろうと
大いに疑問を持ったものだったよ 。

の: 戦後の高度掲載成長期くらいから、使い捨てが推奨されて古いものをとっておくのは時代遅れ、という風潮に変わっていったっけ。
便利さをおいかけて、今さえよければいいという、行き当たりばったり大量消費の時代が始まった。

新しいものを買うのが悪いと言ってるわけじゃない。物流は経済の基本だからね。問題はそれが持続可能な自然循環に叶っているかどうかといこと。

自然の循環のことなんて、すっかり忘れてモノが増え続け、ずいぶんあとになってから増え続けるゴミ問題にようやく気づき始めた。

に: 個人的な事を言えば、何でも買ってすまそうとするけれど、買わなくても、手元にあるものを工夫して使えばいい。
そして新しくモノをつくるなら、それを捨てる時に自然に還るようにしておくこと(※)

(※宇宙には波動分解の技術はありますが、まだ伝えることは出来ない、
今の地球人の意識が気づいて調和の方へ変換すれば、準備が出来て情報を受け取れるようになるようです)

の: そう、それで思い出したけど、今借りている畑を譲って引っ越ししていった人、リサイクルの達人だった。

ブルーシードで覆った農具保管用の小屋を自分で作っていて、
引っ越しする時に小屋を解体するのをみせてもらったら、
なんとその小屋は、不要となった古道具、、、たとえば壊れた物干し台とか、使わなくなった引き出しとか、
それと自分で山から切り出した竹なんかを組み合わせて一体化して、
それで台風がきても倒れない頑丈な小屋が出来ていたんだ。何一つ買っていない。

これ見た時こんなこと出来るんだって驚いて、工夫と活用意識に本当に感心した。

に: 70才代以前くらいの人たちは、皆子供の頃からリサイクルは徹底的に身についているものだったから
そういうことを当たり前に出来る人が多いんだ。

の:そういえば、他の畑の人たちも高齢者たちは支柱も買わないで、畑で竹を取ってきて組み立てていたっけ。
人工の支柱は折れたらゴミになるけど、竹は土に還るから、って。
自然循環のことも自然と身についてるんだなあ。

写真:畑の道具小屋を解体しているところ
ブルーシートを取り払ってみたら、様々な不用品の再利用の集合で出来ていた
台風でもびくともしない頑丈な小屋だった
持ち主によると、もちろん引っ越し先でまた組み立てて使うから、まだまだゴミにはならない。








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写真:畑の道具小屋を解体しているところ
ブルーシートを取り払ってみたら、様々な不用品の再利用の集合で出来ていた
台風でもびくともしない頑丈な小屋だった
持ち主によると、もちろん引っ越し先でまた組み立てて使うから、まだまだゴミにはならない。








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写真:畑の道具小屋を解体しているところ
ブルーシートを取り払ってみたら、様々な不用品の再利用の集合で出来ていた
台風でもびくともしない頑丈な小屋だった
持ち主によると、もちろん引っ越し先でまた組み立てて使うから、まだまだゴミにはならない。








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