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陰陽五行説を越えていく

陰陽五行説は 自然の法則を探究する大切なプロセスの一つですが
それを基にした世界観を絶対と見做して吉凶などの判断に使うならば
その世界観に力を与えると同時に、自らを縛る制約ともなり得ます

自然・宇宙の本質は無限です

意識を緩めて視点をずらすと、また違った世界が観えてきました

陰陽五行説の相克関係では、
木は火を生じ、火は土を、土は金を、水は木を、金は水を生ず
木は土を克し、土は水を、水は火を、火は金を、金は木を克す

となるけれど、自然界を観察していると それだけではないものも観られます

例えば 生体アナログ電気エネルギーや 電子 原子 でみると

☆植物の光合成では、細胞中のマグネシウム元素から電子が飛び出て、
クロロフィルを活性化して栄養分がつくられている

そうなると マグネシウムは金属ですから、金が木(植物)を生じることになります

☆花崗岩が太陽光で励起されて大地に電流が流れ,土中を活性化して植物が良く育つ
(土に含まれる水分子中の元素種類が増えるので、土中の微生物活性化、植物が良く育つ)

そもそも 木が立っていられるのは、土の支えがあるからです


そうなると、土(花崗岩)が水を生じて、植物(木)も生じていることになります

.
☆固い岩やコンクリートが割れて小さくやわらかな草木が生えて伸びる時 一体何が起きているでしょう?

振動波から観ますと、両者の相互通信と了解によってそれは起きているそうです
( 植物が 伸びます と意志するのを受けて、岩が 割れます と自ら割れる )

となると

木は土を克しているのではなく、土が木の意思を受け取り譲っているという
協力関係で成り立っていることになります

(土は木をを生じているともいえます)



となりますと、自然は相克する世界(ふたつの対立するものが互いに争う)ではなく、
相互の協力の和で運営されている世界となります


自然における相克関係の二元論の世界の向こうに 共生の世界が顕れてきました




関連情報

自然界の生体プラズマ電気エネルギー(映像付) – 光の調和音 (harmonya.club)

 
 
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