” ナタン、君は細胞を愛しなさい。単なるもののように扱ってはいけない。
君は細胞を愛しなさい ”
”人を非難する行為は自分の自由を失うことになります。”
”私は人生において絶対的な正しさなど一人も持っていないと思います。”
映画 「光を超えた男」より:
この映画は、メキシコに住むフランス出身の世界的大ヒーラー、
レネ・メイの人生に基づいており、彼が深い瞑想の実践により育んだ
様々な能力の解説がされている。
この映画の主旨は『愛』であり、ヒーリングとは人を助け、
命を輝かせる技であるという事。
いくつかのシーンにレネ・メイ本人も癒しの波動を視聴者全員に
届けるために登場している。
作品を観ていると心身が妙にリラックスする。
この映画が癒しの映画と言われている所以でもある。
映画を観ての感想など
ー偶然と必然(ネタバレあり)ー
先に掲載した映画のなかで、ルーレットの数字と色を何度でも完全に言い当てるシーンがあります
私はテレビで競馬を何気なく観た時、いきなり時空の電光掲示板が顕れてはっきりと光る数字が見えたことがありました。
(何処に現れたかは表現のしようがありません)
そのままテレビを見ていると、1着、2着がまさにその通りでした。
これはどういうことでしょう。
当てようという意図もなく、ただ観たのでした。
こういうことは子供の頃からありました。
今の意識状態ではこうなる、という少し先の未来が見えるということであって、
受動的な態度の結果です。
先のルーレットの事例は、もう一歩踏み込んでおり、責任を持った関り方をしているようです。
うーん、これは面白い。😄
その2
現実とはがんじがらめの固定したものではなく、ゆるゆるで可変可能なものであり
それは愛と信頼に基づいていることを示している映画でした。
無の瞑想の解説もありますね。
私は絶体絶命の時に、どうしようもなくなって、思わず知らず無の瞑想状態に入りました。
すると、エネルギッシュに満ちてきてずっと元気で通すことができました。
それが無の瞑想が習慣化する始まりでした。
レネ・メイさんの瞑想映像は心地よい静けさを感じます。
筆者自身も常識では説明のつかないことを数え切れないほど体験しているので、
この映画に起きていることも、心当たりがいくつもあって、
実際にあったのだろうと、頷きます。
細胞もモノも、元素さんの集合体で、
振動波に応じて全ては刻々と入れ替わっています。
そして寝たきりの人(本質)が
ある計画・意図のもとで自分の身体を見事にコントロールして
あえてその状態を保っているという場合もあります。
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ですから病気が治るかどうか、生死がゴールではなく、そのもっと奥に
気づいていくこと(変容)が私たちが今生きてここにいる
最も重要な本質、本題ではないでしょうか。