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心のレシピ

幸運を呼ぶ心のはたらき

幸運を呼ぶ心のはたらき

幸運を呼び込む心の働き

幸運を呼び込む心の働き

常に身の回りのものに感謝している

見返りを求めない与え好き


上手く行っていないことではなく

上手く行っている方に注目して

足りないことではなく
足りていることに注目して
感謝している


探してでも相手の素晴らしい
ところを見つけて

感謝を感じたら、相手にちゃんと感謝とお礼を伝えて

お詫びの気持ちは、
相手のところへ行って伝えて
それが叶わないときは、手紙をしたためて送り届ける

住所がわからない時は、心の中で祈りお伝えする

つまり、素直に謙虚に、自分にできる最大限をやるのです

いつも新しい自分でいる

自分の過ちに気づいて
お詫びと修正点を確認したら
リセットして、新しい気持ちで
心楽しく幸せでいきましょう

今に最善を尽くして
素晴らしい未来が来ることを信じて
リラックスして
いい気分でいること

これがとてつもなく大切です。

以下は洗心の教えや想念観察(内観)と共に多くの方が指針としているものです。

洗心の教え

強く 明るく 正しく

素直に 謙虚に 我を折り

宜しからぬ欲を捨て

皆仲良く相和して

感謝の生活を成せ

エゴ想念との付き合い方 補足

例えば咎めの心を止めようとしても止まらない、無理に止めるとパンクしてしまいます。

ではどうしたらいいのかといいますと、

自分の観ている視点から判断するばかりでなく、相手の立場、あるいは斜め上から、等々たくさんの視点からものごとを観てみる癖をつけておきます。

すると、違った価値観、違った世界が顕れてきて、自分の正しさばかりに固執することなく、ニュートラルで円満な視座に立てるようになりますから、自然と咎めの心に固執しなくなります。

エゴ(分離)の心は巧妙にはたらきますので、自分のそれになかなか気づきません。

例えば嫌なことを言われた、嫌な人に会ったなど、外で起きることが気づくチャンスをくれます。
嫌なことがあった時、自分を被害者だと思っているうちは、そのステージを卒業することはありません。似たようなことが何度も繰り返されるでしょう。

終わらせたい時は、「あの嫌な人は私です。」と想念観察の鏡の法則を思い出して言ってみましょう。

現在(or 現生)のあなたとは違う性質かもしれません。でも過去(or 過去生)のあなたのレパートリーにそれがあったので、あなたの宇宙にそれがあらわれているのです。

心が痛んだら、その痛みを感じましょう。責めることなくただ受け止め味わえば、その体験は終わりますから、数分で自然と消えていきます。(長引くのなら抵抗しているだけです。)

自分という小宇宙の中にも同じものがあったのだと気づいて認めると、それがどんなものか味わい体験できたことや、気づかせてくれた相手に感謝が生まれます。

するとその体験は完了して問題ではなくなってしまい、もう起きないか、起きても気にならなくなるでしょう。