惑星地球に張り巡らされた 六角形エネルギーネットワーク
波動の見地からは、地球のケーシー帯(次元の窓、エネルギーの導通口)は六角形で、その原理は調整の働きをしています。( 惑星は六角形、太陽のような恒星は七角形、銀河は八角形です。)
それと相似象になっているものは、地表にも現象として顕れています。
地球の大地表層において、最も多い岩石は花崗岩で、その76.83%は二酸化ケイ素(SiO2)でできており、結晶構造は六方晶系(三方晶系)(※)の柱状です。つまり、六角形です。
水の惑星地球の、氷の結晶も六角形になります。ミツバチの巣も六角形の集合体です。
六角形の網目構造は、ハニカム構造、グラファイト、カーボンナノチューブとも呼ばれ、
エネルギー効率のいい構造であることが注目されて、様々な産業においても活用されています。
生命の花 フラワーオブライフ
世界各地の遺跡や日本の神社から共通の六角形の紋様が出土されています。
太古の時代から地球の六角形エネルギーネットワークのことは知られていたようです。
グラファイト、カーボンナノチューブ 上の画像をクリックするとHPへ移動します
地球の表層は岩石からできています。その岩石は地球の殻のようなものですから地殻と呼ばれています。その地殻をつくる岩石は花崗岩、安山岩そして玄武岩です。
地殻の上部が花崗岩質の岩、下部が玄武岩質の岩で、海洋地殻はすべて玄武岩質岩から出来ています。
ケイ素は、地球の主要な構成元素のひとつです。
地球地殻の質量の74.32 %は酸素(46.60 %)とケイ素(27.72 %)で占められており、石英(水晶)の主成分であるSiO2(二酸化ケイ素、シリカ)が地殻の大部分を構成しています。
地殻の造岩鉱物の92 %はSiO4の四面体を結晶構造の基本単位とする珪酸塩鉱物です。
ウィキペディアより