共生 自然界と一体化した新地球 2024.01.29 2024.03.18 空間をエネルギー視すると、心地よい光のダンスが軽やかな円弧を描いて同心円状にあらわれてきます。コロコロと回りながら歓ぶようにゆるぐことなく泡のように尽きることなく湧いています。ものごとに絶対の意味はありませんが、その本質は例えようのないほどのものです。― 楽園 ー福島県の伊佐須美神社へ取材に行った折、野生の鶏の群れに出会いました。代々の神主たちよりも以前からその森に暮らし、自生、繁殖していて、いつからいるのか誰もわからないというのです。雄叫びは誇り高く、行きたいところへ猛ダッシュで駆け、高い木の枝までひらりと飛び上がります。神社の隣は森林が残っていました。彼らは森で人の手に頼らずとも長い時代を生きていたのです。これ以降、生きものの尊厳を本気で考えるようになりました。動物も植物も鉱物も微生物もどんな存在も、軽んじられて何をしてもいい訳はありません。すべての存在さんのコミュニケーション・ネットワークのなかで私たち人間は毎瞬生きて生かされています。他生命種とどのようにつきあうことが自然の理に叶っているのか、それを個々が問いながら、体験しながら学んでいます。そしてすべての存在さんとの信頼が戻った時、(魂の整列)思ってもみなかった想像を遥かに超える素晴らしい時空間のありようが現象として顕れるようになってきます。窮地に陥った時であっても時空間のサポートが起きます。すでにその一部を体験している方もいらっしゃることでしょう。写真:桜サンクチュアリさんの”ケージから救出されたりりの物語” より 自然界の存在私たちは自然界に組み込まれている”自然界の存在”です。自然界と戦っているわけでも、抵抗しているわけでもありません。 私たちがもっと自然界と共存して生きれるようになり、自然界の一部であることが認識できるようになると、自然界から”その反映”を受け取るようになります。例えば、必要なメッセージが自然界を通してやってきたり、自然界の存在からサポートやガイダンスを受け取ったりするようになります。 これからの新型地球の世界は、自然界と一体化した(統合した)世界が形成されることになります。従って、自然界とのコミュニケーションも然り、精霊や自然霊とのコミュニケーションも復活していくことになります。(バシャール 自然界の存在より) 関連 Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 記事のタイトルとURLをコピーする 投稿者: harmonya共生 マルハナバチの飛行原理 良心の実弾~医師・中村哲が遺したもの