あの嫌な人は私です あの嫌な出来事は私です
もっと自分を赦して 愛しましょう
分離体験を 学ばせてくれたことに 感謝して
赦して 手放した時
まん丸に 満ち足りた 本当の 自分があらわれてきます
共鳴・共振や鏡の法則で解説したように、自分の今・現在の発振(発信)である感情や思考や感覚が、次の現実、つまりちょっと先の未来をつくっています。
ですからもし望む未来を体験したいのなら、体験したい未来をすでにそうであると思い込み、その感覚を味わい、それに一致する行動をしていると、そのような未来が現実として現れます。
シンプルです。けれどこれがなかなかできません。なぜでしょう?
いくつかの要点がありますが、一番の原因はあなたの中にはもうすでに、さまざまなな制限や障害の記憶があって、それが制限をかけているからです。
時空には自動コピー機能というのがあります。
出しているという自覚のない発振は、自動でコピーされ続けて、次の現実に持ち越されます。
もしも変えたい現実があるのなら、今・現在の発振の中のその箇所を見つけてその発信を止めると、未来はそれに応じて変わります。
何か制限のある現実を終わりにしたいのなら、自分がどんな制限の発振をしているのか、まずそのことに気づくことです。
自分が発振しているものを特定することで、外すことができます。
内観・想念観察などで普段から自分がどんなおもい、思考を持っているのか、気づく癖をつけていましょう。