リーマン予想(数学)
『時間は未来から流れて来る』 後半③より
160年前に提起され、いまだに解が確定していないリーマン予想では素数を因数分解していきます。
因数分解とはそもそもの因子へと分解していくことですが、それをやったらブラックホールの特異点があらわれたというのですから驚きです!
特異点はワームホールの極み、無の領域の導通口です。
お話を聴いているうちに私は、
「そうか、話はそこにつながったか、なるほど、そういうことであったのか」とポンと膝を打ちたくなりました。^^
映画にもなったSF小説『コンタクト』のラストは、父との和解と並行して、素数の信号がずっとつづいていくシーンでしたっけ、、、、
これを読んで心がないと言った人がいて驚きました。だって、宇宙の心が満載と受け取りましたから。
これを解くと1億円もらえるそうで、それほどの難問ですから、ロマンいっぱいです。数学者の方、これをヒントに解いてみてはいかがでしょうか。
もしかすると宇宙から贈り物が届くかもしれませんよ^^v