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覚醒~動的調和、静的調和について  

覚醒について

地球に生きる人類は、個体(ボディ)を持ちながら、本質生命体(魂のようなもの)を通して究極の宇宙意識の8層の振動層と接続して、現実(動的調和)世界と本質(静的調和)世界の連携で体験学びを続けていきます。

誕生してしばらくするといったん本質生命体(魂のようなもの)接続が切れますが、その後、再接続していきます。

未接続の振動層がある場合、調和度が上がるにつれて、各自の選択役割に応じて順次接続していき、本質との情報交流が始まります。

これらのあたらしい名づけようない感覚は、飛躍的な世界観と宇宙観の気づきと閃きをもたらし、愛と調和に満ちたものとなるでしょう。

このように現実という結果認識に閉じられていた狭い意識が、原因・本質である無限の宇宙へと拡大し一致していくことをここでは覚醒と呼んでいます。

(ハルモニアライフ)

以下転載:  投稿者:森田峯生 (自然生活館) 投稿日:2005年10月10日(月)21時41分43秒

動的調和と静的調和は宇宙意識の進化のため生じている原理(エネルギーの作用仕方)です。進化は宇宙の構造と、宇宙意識のボディ構造を相関性を持ってつないでいる調和の原理で実現しています。

宇宙意識の8層の振動層で、一番外側に位置するシン帯の外周に時空間ライン(クオークで埋め尽くされた振動層)を持ち広がる振動層が宇宙の時空間になっています。


本質生命体の進化(スタディ)は本質生命体自身や、選択されたボディの実践行動を通して行われます。

宇宙意識は、宇宙の時空間に銀河団、銀河系、星、多様な生命種を育んで、自然の法則という生成発展のための原理を導入し、原理が円滑に働く様、生命活動を支えるエネルギー循環系に、動的調和を実現する、エネルギーが循環する毎に順次周波数が上昇する仕組みを設けました。

動的調和によって宇宙の時空間は、次第に調和に満ちた振動波のクオークで満たされていきます。やがて宇宙の時空間は宇宙意識の持つ振動周波数と同数値のエネルギーで100%まで満たされ、調和の絶対域に到達して動的調和と輪廻転生の最終終了を迎えます。この振動波状態を静的調和状態と呼んでいます。

この後、宇宙意識はさらに高次な生まれ変わりを決心し、ビックバンを起こして、宇宙の時空間を再編します。

宇宙からの情報では、宇宙のビックバン再編は、ビックバン誘発、宇宙の晴れ上がり中性子、陽子の発生、銀河団、星々誕生、生命の発生と進化を含め、約3秒間で宇宙が創造されているそうです。

宇宙意識の感じる3秒間は、人間の時間感覚で約85年間に相当しています。

宇宙の再編で、宇宙意識8層の振動層もリニューアルされています。

作図:Morita Mineo(自然生活館)