信頼 SINRAI
信頼 ーSINRAIー 大安心の歓びのステージへ
車とのコミュニケーション（体験談です）
マイカーのハンドルが日に日にキコキコと鳴るようになり、放っておけないほどになったので、修理を依頼しようと整備場に持って行きました。
ところが、整備の方に代わりに運転してもらい、チェックしてもらったところ、まったく鳴らなくて、オイル漏れも空気漏れもなく、全然問題がみつかりません。
そんなばかな、と自分でも運転しましたが異音は消えていて、そればかりか、持ち込む以前よりもハンドル回しが滑らかになっているのです。
整備士さん：「修理に持ち込み、チェックしてもらうと問題が消えていることは、車あるある、です。何も修理していませんが、好調になっている、こういうことは実によくありますが、この子（車のこと）は今日は喜んでいるようです。」
私：「整備士さん、もしやあなたは、車を癒す能力者ですか？」
整備士さん：「そうですね。これは自分の特性でして、まあ、そのようです。＾＾」（全然否定しないところもすごいです）
車大好きな人に触ってもらって、車さんは調子が上がったのでしょう。それ以来、問題なく好調に運転できています。
この展開にはもうひとつ、心当たりがあります。
私の方でも事前にエネルギー調整をしていました。
修理場に行く前に、とても快調で蘇生した車さんの未来と同調して、そうであってもなくても、どちらでもよろしと、手放して忘れていました。
そして車ヒーラーの達人に会う流れとなったのでした。
モノにはモノの魂があります。
感謝と友愛のおもいを忘れないよう、改めて姿勢を正しました。
信頼 ーSINRAIー いつでも何度でも
上手く行かないことが起きた時、そこには大切なメッセージが含まれています。
自分の本質から、どうしますか？これでいきますか？とあらゆる節目に問い合わせが来ますが、それは核心の本来の姿に戻っていく大切なプロセスで、統合が進むにつれて調和度の高い振動帯域に滞在時空元は変化していきます。
見直しポイントは人とモノとの調和のとれた関係について、もうひとつは安全・安心について。
車のハンドル異音は、それ自体は大した問題ではなくて見直すきっかけです。問題の核心は存在することの絶対の信頼についての確認作業でした。
体験しているこの世界のありようをつくっている自分の常識はこれでいいのか？と自問して、不要となった制限だらけの世界観・宇宙観の思い込みに気づき、恐れとコントロールをすっと手放しましたら（力むのではなくあっさり手放すのです）、静けさ軽やかさが落ちないどころか、得も言われぬ心地よさが加速していきました。自然な心地よさは調和の目安です。ですので、この方向で合っているのだと判るとともに、新ステージの予感もありました。
宇宙には何の資格も補償もありません。本質との対話を通して、これでいいのか？これで行くのだ、と自らの選択権を行使し実行していきます。
なおかつ結果がどうであろうとも構いません、大宇宙の選択流れに沿うことを最優先とします、と決めているならば、その時すでに安心の歓びのステージにいるでしょう。
過去や未来に拘泥せずにいると毎瞬リセットされますので、タイムラインは瞬時に切り替え容易となります。
ここまでくるとたいていの場合、現実世界で起きている問題は好転するものですが、次元上昇時代の変容においては現象が重要なのではなくて、自身の状態やありようの変容に比重があります。
いつでも 何度でも どんな場合でも 最優先の選択は同じで、ブレません。
ブレないことは、これは絶対の決心・決定です、という所信表明となります。
Post : 7