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時空の仕組み

大安心の歓びのステージへ

地球と人間

宇宙は折り返して帰還が始まっている

これはひとつのたとえ話です。
気楽にお楽しみいただければ幸いです。

遥か 遠く 外へ 向かっていた
わたしたちの 宇宙は 目的を果たし

数年前に ついに反転して
往路から帰路に 大転換しています



どういうことか


話せば長くなるけれど ものすごく はしょって 
言うならば 例えば こんな感じかも




それは 宇宙が

自分をよく知ろうと 

始めた

自己探求の

旅のはじまり

それで それで ・・・

それで それで ・・・

どんどん なかを 

みようと するあまり

くるりと 反転して

外を 向いちゃった


おまけに  
目も 増えている


すべてを 観察できるよう
たくさんの 分身をつくったんだ

植物に なったり 動物に なったり
人間に なったり  何にでも なって

体験しながら 観察していく

そのまま 外へ 外へ

拡がりながら 観察を続けていく

それぞれの 目の前に

それは すべて 自分のこと

ミクロからマクロまですべてが自分の宇宙 
だから本当は外なんてなくて
自分を映して観ているだけ

自分をスクリーンに映写した
ホログラム映画を体験しているだけ



どんどん進んでいくうちに

分身たちの  互いの 距離は 遠く離れていったけれど

その分離も 味わい
いろいろな 角度から 関係から
よく 観て 体験して 味わっていった

ところが

始めの頃は 分身たちはみんな

自分が 分身であること 何をしているのかを
ちゃんと 心得ていた 

ところが いつの間にやらことの 始まりを忘れ
どこから 来ているのかを 忘れ


つながりも わからなくなった

義理も人情も忘れて
人々は人間らしさを失っていった

てんで ばらばらに なった 気がして
争いが 増え 孤独に なっていった


じつのところ それも全部 大切な体験で 
深遠な宇宙の計画のなかにあって だから
失敗とか間違った というわけじゃない




そうはいっても これ以上 進んだら
つながりも 千切れて しまいそう


もう これ以上

先はない という

最遠、最果てまで

来たところで

くるりと 反転した

それは ぎりぎりの 大転換

こうして 宇宙は
遥かな旅を 折り返し
帰路に ついた


ばらばらだった人々は 
再びつながりを 取り戻し
自分が何者か おもい出して
愛と調和の 協力の和が 
そこかしこで 始まっていく



息を吐いたら 吸うでしょ?
そんな感じで 出て(行き) 戻る(帰り)

すべては宇宙のひと呼吸


でも ただ 元に 
戻る訳じゃない


全く新しくて 
素晴らしい何かが、、、




それは 帰路のお楽しみ
帰還の道すがら 知っていくことになるでしょう








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