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本質に 目覚めて活きる

はじめての方へ

唯一無二のその人だからこその味わい、気づき、発見、
それはかけがえのないものです。

覚醒や意識の拡大、その大切な瞬間に繋がるきっかけ
のひとつとして、このサイトは開設されました。

馴染みの薄い、普段とは違う視点や物事の捉え方に触れると、
人はあれっ、となって思考が一旦停止します。
その時、意識は解放されて,
問いや新しいスペースが生まれます。

この出会いが、固定観念を外し、世界観を拡げ、
本質の核心と繋がる契機となれば幸いです。


当サイトでは、存在の本質を追窮し、体験を通して
知り得たことを掲載しています。

波動の達人たちから直接教えを受けた内容や、
自身の本質生命体やガイドさんからの通信が主な情報源です。


なお、知識は座学でため込むだけでは、本当には知ったことにはなりません。

自分で実践行動して、自らが体験して味わい、気づき、
振動波に変容が起きて初めて、活きた叡智となります。

ですから日常の生活の中で、素直に謙虚に問いを持ち続け、身体を使い、
魂から気づきを得て、カットアンドトライを続ける主体的な取組みが大切です。


緩めて緩めて。たのしみながら、こつこつと、自由に大胆に、
取り組んでまいりましょう。

サイトポリシー 1

ハルモニアライフは無所属の独立機関として自主活動を行っています。

諸先輩方の取り組みをご紹介することはありますが、すべて自主選択に任されており文責は当サイトです。

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サイト管理人: ながせ典子 

  愛知県生まれ

東京都内にて大学卒業後、
大手エンターテインメント系会社勤務ののち
2006年独立
心と体、自然の調和 時空の成り立ちをテーマに
スティルライフアート設立

人間も自然物

自然と調和がとれて持続可能な
心とからだ、環境、エネルギー循環や
時空の仕組みを追窮する

設立から9年後 
両親の介護に専念する為に
30年暮らした東京都から岐阜県へ移住

全身全霊で取り組むうちに
人生の大きなブロックとなっていた
ネガティブ信念が消えて
根源的な信頼を取り戻していく

お日様を浴び、土に触れ、身体を動かし、
植物や生き物たちに学びながら
自然農、菜園生活とともに
活動を再開する


沿革
2006年 STILL LIFE ARUT(スティルライフアート)開設
調和舎→光の調和音→ハルモニアライフ 
へ屋号を改名して、現在に至る

- 人生のスケッチ -


子供の頃から未来視など
常識とは違う時空体験をするなかで
時空の謎を大人たちは知らないと
わかって、そっと口をつぐんだ
変人だけれどのんきで明るい子供でした。

成長するにつれ、
世界はなぜこんなに生きづらいのかと
大いに悩み、問い続けます。

そして音楽会社時代に大きな転機を迎えました。

発売前の商品であったサンプルビデオ、
「アウト・オン・ア・リム」のビデオを観て
このような不思議なことを
オープンにしていいのかと驚いた辺りから、
遠隔視など振動波の不思議な体験が頻繁に起きるようになり、
週末は山や森など自然に足を運び、出会う人脈も変わり、
次第にいろいろおもい出していきました。

日々の仕事で心がかさつくようになっていた
ある日の通勤途中に突然、未来生の輝く自分に出会い
人間の神性や世界の無限性について、
忘れていた大切なことを思い出して、
ああ、そうであった、と駅のホームで嬉し泣き。

人生の新しい扉が開いて、無理だとあきらめていた
ことを、勇気をもって前に踏み出すようになり、
やりたかったことで独立もできて、
愛と調和へ向かって世界が鮮やかに変わり始めました。

ここでめでたし、といいたいところですが、
魂の統合は、新たな深い段階へと進んでいきました。

開業後はずっと業績も右肩上がりに安定し、順風満帆だったある日、
両親の介護が必要となり、急いで離職・転居して専念することに。
絶対にこれだけは嫌、と拒否したいけれど
これは逃げられないとも知っていました。

幼少期から続いていた家庭の闇歴史、
生まれながらの魂の課題であると承知していたからです。
もう逃げないと覚悟を決めて、命懸けで取り組みました。

資産も尽きかけて、知らない人ばかりの土地で
人が変ってしまったかのような家族たちの
お世話をすることは
容易なことではありませんでした。

でも、これまでの学びを総動員して
取り組んでいるうちに、
まず無条件の感謝が芽生え、
歓喜の和解と抱擁を転機に
様々な奇跡が起きて好転が始まり、
赦し合い、感謝し合い、
幼少期から続いていた心の闇が
光に変わっていく大転換が起きました。


途中で3度ほど、これはあかん、
これにて死ぬと覚悟しましたが、
意外にもまだ生きています。

諦めても諦めても、
まだ全然諦めていない自分がいたんです。

何事もやってみるものです。
振り返ってみると、
暗闇で手術をしていた相手は自分自身でありました。

すべては深い理解と統合のプロセスであり、
何ひとつ変える必要はありませんでした。

お蔭さまで完全なる覚醒へ向かう取り組みを
今も続行することができています。

ならば行けるところまで、どんどことことん参りましょう。

人生 山あり谷あり。いつでも途上。

でもその先にはいつも途方もなく
素晴らしい贈りものが待っています。