1. 地球と人間
ー 生命を育む地球からのメッセージー
私たちが暮らす惑星地球は、テラ、ガイアと呼ばれる生命体です。
あらゆる生命種を育むという決心によって、地球内部に回転地殻を造り出し、地球上で展開される全生命種の瞬間動作や想念模様などの管理運営を行っています。
そして地球に暮らすすべての生命種が個々の役割を全うできるように、サポート振動を送り、地球の恩寵を全生命種に還元しています。
この活動を通して地球自身も自然の法則を学び続けて、以下のようなサイクルで生命体としての体験味わいを学び、生成発展していきます。
クォークなど ⇒ 原子(元素) ⇒ 分子 ⇒ 鉱物 ⇒ 植物 ⇒ 動物 ⇒ 人間 ⇒ 惑星 (地球) ⇒ 恒星(太陽) ⇒ 銀河 ⇒ 銀河団 ⇒ 宇宙
地球ボディ中心部の地殻コアは地球の頭脳に相当して、
パソコンのハードディスクのようなものですが、
多種類の元素でできています。
地球の自転と公転運動によって地殻コアからは物質波、電磁波、
磁気波が生まれて、気体・液体・固体を変化させ、気体は気象
変化を、液体は海洋の変化ならびに地表の温度管理、海からの
生命の誕生を促し、固体は地殻運動や大陸形成、プレート運動
などに作用しています。
チーム・地球における人間の役割
地球のあらゆる生命種の中で最も自由度の高いのが人間です。
惑星地球における人間の役割は、地球の脳細胞の働きを代表して行う位置にあります。
地球のメッセージを受け取って具体化する為に、感情を地球のおもいに同調させて、惑星文明の未来化(調和度を上げる)に貢献することが、人間本来のポジションです。
不調和となっている地域があると、気象の変動が激しくなります。それは環境の調和を図るために起きる地球の浄化・調整作用です。
地球(テラ・ガイア)からは環境調和の役割遂行を要請するメッセージが、地球に暮らす人間に向けて熱烈に発振されています。