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心のレシピ

幸運を呼ぶ心のはたらき

信頼 SINRAI

備えない 構えない その2

備えない 構えない その2

調和度が上がり振動波が高くなるほど、意識と具現化の時間差がなくなってきます。

すると、おもいは即現実化するようになってきます。

高い振動波の調和のとれた状態で何か問題があったり、不調和な発振に気づいた場合、そこに眼差しを向けると、それは瞬時にすみやかに解消していきます。

ですから、こうなったらどうしよう、という心配を持つこと自体が設定からなくなりますので、備えたり構えたりすることは無くなっていきます。

現在、地球の振動波が著しく上昇していますので、この変化に気づいている方もいることでしょう。

それでも頑固な思い込みに気づかずに、習慣化しているものもあるものです。

以前よりずっと簡単にできますので、気づいたら即整えてまいりましょう。

少しを例を挙げてみましょう。


1)後ろからあなたに切かかろうとしている人が走り寄っているとしましょう。

あなたが何となく後ろを振り向くと、その人の姿が目に入ります。

すると相手は正気を取り戻してへたり込んだり、腕がくるんと変な方へ回転してしまい、害を及ぼせない状態になります。


2)毒蛇が畑にいたとします。

あなたが知らずに畑に入って作業していると、畝の端にとぐろを巻いた茶色の姿を見つけます。

あなたはじっと見ますが、それはまったく動きません。

近づいてみるとマムシでした。でも既に死んでおり、害を及ぼす存在ではなくなっています。

草をかけておくと、そのまま畑の肥やしとなってくれました。



3)森の中で大切な部品を紛失したとしましょう。3ミリほどの小さなものです。

もうどこにあるのか、探すのは難しいので、諦めて去りました。

次の日用事があってそこへ行き、靴の紐を直そうと地面にしゃがんだら、草の中に小さな部品があるのが目に入ってきます。

拾い上げて機械にはめてみると、ぴったりはまり、まさにその部品でした。


4)日暮れて人通りがまったくない見知らぬ田畑で、車の後輪が田んぼに落ちてしまいました。道路からはかなり落差があります。

するとそこへ、暗闇の中からひとりの白髪のおじいさんがやって来て、田んぼに入ると「はい、アクセル踏んで」というので、言われるままにアクセルを踏みました。

すると重い荷物を積み込んだ中型車を一人でひょいと持ち上げて、いとも簡単に道路に戻してくれました。

そして「この辺りはね、暗くなると全く人通りがないんですよ。私も普段は通らない時間だけど、たまたま通りかかったんですよ。 ははは。」と笑って見送ってくれました。


たまたまだと笑いますか? これらは実際に起きていることで、人によってはこういうことが普段から色々なバージョンで当たり前に起きるようになっていきます。数え上げたらきりがないくらいに。

解決しようとする前に、努力なしにそれは自然と起きて来ます。事故やけがは起きなくなり、難題は自ずと解決されて整い、大切な失くし物は必ず手元にかえってくる、次第にそのようになっていくのです。