環境・エネルギー・共生 生体アナログ電気エネルギー 2021.03.28 2022.02.22 自然界の雷や生きものの体内を流れる自然界の電気エネルギーは、途切れ目のないアナログ質の直流で、水と同様に多種類の原子核の集合体で成り立ち、常に刻々とその種類が変化しています。(自然の理に沿って変化し続けるのが自然の仕組みです。)いっぽう、現代社会で扱っている電気エネルギーはデジタル質の交流です。現代社会では、電線は家屋やビルなどの建物内の壁の中に張り巡らされているほか、乗り物に巡っており、地上の電線、地中にも縦横無尽に通っています。このようにあらゆる場面で生活に使われている現行のデジタル電気エネルギーは、私たちを取り巻く環境を形成しています。調和のとれた環境で暮らす人々は、調和のとれた心身など心地良い快適へ向かいます。いっぽう不調和な環境の場合、その中で暮らす人々はその影響を受けます。ですから自然の仕組みに叶い調和のとれた環境づくりの一役を担う電気エネルギーの質は重要です。宇宙・自然界には原子核の集合体の状態によって無限のエネルギーを取り出せるという自然の仕組みというものがありますが、残念ながら現代地球の文明はそこからかけ離れたものとなっており、私たちの社会で生み出される電気の生成の仕方は、その多くが自然の仕組みに叶っていないものを使い続けています。自然の仕組みに叶っていない方法で取り出した不調和な電気エネルギーを使うこと、通信も含めてあらゆる場面で地球じゅうを巡らせていることは、知らないうちに不調和の干渉波となり、それを使う人々の心身にも地球の環境にも影響を及ぼし、負の連鎖を生んでいます。自然界すべての存在との調和をとる方向を忘れていることに気づかず、人間の便利さや都合のみを優先してしまうという、肥大化した自我意識と欲が連鎖を続かせています。人間も自然物です。自然の仕組みから離れることはありません。自然界において、肥大・増大しすぎた生命種はその極みまで達した時、自ずと滅びて消えていくように自然のシステムはそうなっています。その現象は古今東西、植物や動物、微生物などあらゆるものにおいて起きていますが、それは自然界の調和の働きであり、循環は保たれています。気づいて調和の方向へ変わるのか、淘汰の道を進むのか、それは私達ひとりひとりの選択と実践行動次第です。これらのことに気づいて、電気の質を自然の仕組みに戻す取り組みを続けている有意の方々もいらっしゃいます。損か得かの損得勘定や利権主義が終わる時、人々の心に平和が戻る時、それらの技術を私たちが享受できる素地が生まれます。自分に何ができるのかはそれぞれの特性によりますが、例えばそのような未来技術を自分でつくれなくても、応援することは出来ます。未来技術を受け取れる素地つくりに注力することも出来ます。他にもいろいろあるでしょう。この情報に出会った今が ”今” です。 待ったなしの状況です。全力で取り組んでまいりましょう。 関連 Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 記事のタイトルとURLをコピーする 投稿者: harmonya環境・エネルギー・共生 ブログサンプル3 波動研究の書籍